超硬ドリル・特殊 別作 特注 超硬切削工具専門メーカー ソリッドツール
  • ホーム
  • 会社案内
  • サイトマップ
  • English
株式会社ソリッドツール

株式会社ソリッドツール 072-925-6334

  • ホーム
  • ソリッドツールの特長
  • 超硬切削工具一覧
  • 超硬工具のお悩み解決
  • 事例紹介
  • 設備紹介
  • 会社案内
  • カタログ請求・お問合せ
  • 品質管理
  • 切削加工のご提案
  • よくあるご質問
  • ワーク材別加工提案
  • 超硬工具とは
  • ドリリー君のご紹介
  • カタログダウンロード
  • サイトマップ
  • English
  • ソリッドツールの特長
  • 超硬切削工具一覧
    • バニシングドリル
    • バニシングリーマ
    • 超硬ロウ付けカッター
    • 超硬段付きリーマ
    • 超硬ドリル
    • Tスロートカッター
    • 超硬エンドミル
    • ダイヤモンド工具
    • 超硬バイト
  • 超硬工具のお悩み解決
    • 超硬工具のスピード・寿命・効率 アップ!
    • 超硬工具の短納期対応
    • 超硬工具を長寿命・長持ち
    • 超硬工具でコスト削減や仕様変更対応
    • 超硬工具の再研磨性・メンテナンス性
    • 超硬切削工具の性能アップ
    • 切削加工のご提案
  • 事例紹介
    • サブランドドリル
    • コーティング加工付ドリル
    • オイル穴付ドリル
    • その他事例一覧
  • 設備紹介
  • 会社案内
    • ごあいさつ
    • 会社概要
    • スタッフ紹介
    • 情報管理システム
  • カタログ請求・お問合せ
Home > コラム > バニシングドリルとリーマの使い分け

バニシングドリルとリーマの使い分け

工程集約(1発加工)か、仕上げ管理(下穴+仕上げ)か

穴加工の「仕上げ」といっても、狙いが工程短縮なのか、面粗度なのか、真円度・寸法の再現性なのかで、選ぶべき工具は変わる。本稿では、バニシングドリルとリーマを工程設計と仕上げ要求の観点から整理する。

バニシングドリルとは

下穴なしの1発加工で工程を減らす工具である

バニシングドリルは、下穴なしで1発加工(穴あけ+内面ならし)を前提にした工具である。工程数・工具交換回数を減らしやすく、量産や工程集約に向く。

面粗度の扱い(当社の運用基準)

バニシングドリル単独で狙う面粗度は、設計上の線引きとしてRa1.6までを基準にする。Ra1.6より厳しい要求(例:Ra1.0以下など)を確実に狙う場合は、リーマ等の仕上げ工程を別に設ける判断が必要である。

形状の基本:2枚刃・2枚ガイド

バニシングドリルの基本形状は2枚刃+2枚ガイド(2フルート+2ガイド)である。ガイドで内面を安定させながら加工することで、工程短縮と面の安定化を両立する。

多段形状で“まとめて加工”ができる

バニシングドリルは多段形状にでき、例えば

  • タップ下穴
  • シート面
  • 仕上げ部
    を同一工具で同時加工できる。

この構成により、工程集約によってプログラムが複雑にならず、結果としてマガジン本数の削減、ツーリング点数の削減につながる。

リーマとは

下穴管理が前提の“仕上げ専用”工具である

リーマは、下穴を管理した上で仕上げ寸法・面を作る工具である。前工程(下穴)の品質が仕上がりに直結するため、運用は下穴径(取り代)の管理が前提となる。

リーマの取り代(下穴径)の基準(直径差)

素材別の基準値(目安)は以下である。

  • 鋼:取り代 1.0mm
  • 鋳物:取り代 0.25mm
  • アルミ:取り代 0.5mm

なお、穴径・工具仕様・機械剛性・クーラント条件で適正値は変わるため、上記は検討開始の基準値である。

リーマで狙う面粗度の目標レンジ

リーマ加工で狙う面粗度は、目標としてRa1.6〜Ra1.0を設定する。また、Ra1.0より厳しい面粗度を要求する場合は、工具選定としてダイヤモンドリーマが必要となる(材質と要求仕様により、追加工法を含めて検討するケースもある)。

刃数の考え方:バニシングは2枚、リーマは3〜12枚で使い分ける
  • バニシングドリル:基本 2枚刃・2枚ガイド
  • リーマ:基本 6枚刃
    ただし、外径寸法・ワーク材質・要求面粗度などにより3〜12枚刃を使い分ける。

刃数は切削抵抗、びびり、仕上げ面の作り方に影響するため、要求仕様に合わせた設計が重要である。

リーマの形状バリエーション:不等分割/スパイラル

リーマは、6枚刃をベースに以下の設計が可能である。

不等分割(ピッチ不等)

不等分割は真円度の改善に有効である。等ピッチで発生しやすい周期的な振動(びびりのきっかけ)を抑え、真円度の安定に寄与する。

スパイラル形状

スパイラル形状は切り屑排出の方向・滞留の制御が可能である。その結果として、条件設計により面粗度の安定化、切り屑排出性の改善、切削抵抗の低減に対応できる。

多段加工の考え方:バニシングは工程集約向き/リーマは単独運用が基本になりやすい

バニシングドリルは、多段化により「タップ下穴+シート面+仕上げ」をまとめて加工しやすく、工程集約に向く。
一方、リーマでも多段加工は可能だが、段ごとに外径が変わることで切削負荷が変動し、条件設定が難しくなる。そのため実務では、管理性と再現性を優先し、基本は1穴(1工具)ずつの運用になる場合が多い。

まとめ:使い分けの判断基準

バニシングドリルが向くケース

  • 下穴なしの1発加工で工程を減らしたい
  • 多段形状で工程集約(タップ下穴・シート面・仕上げを同時加工)したい
  • 面粗度はRa1.6までを設計条件に置ける

リーマが向くケース

  • 下穴管理(取り代設定)を行い、仕上げを管理したい
  • 面粗度はRa1.6〜Ra1.0を狙う
  • Ra1.0より厳しい要求がある場合は、ダイヤモンドリーマ(PCD等)を含めて検討する

工具の製造精度と国内調達について

リーマは外径精度をμm単位で管理し、振れ精度の管理も求められる工具である。そのため、リーマ製造に特化したメーカーが存在し、国内の高精度加工を支えている。
また、バニシングドリルとリーマはいずれも精度要求が厳しく、工具製造段階での加工・測定・管理が仕上がりに直結する。要求精度や再現性、品質管理体制を重視する案件では、国内製造の工具が選択肢として挙がりやすい。

お問い合わせ(工具仕様の検討)

工程集約と仕上げ要求は、被削材・穴仕様・要求精度・設備条件によって最適な方法があります。ソリッドツールでは、いただいた情報をもとに、工具仕様(刃数・ガイド・不等分割・スパイラル・多段設計など)のご検討をします。
図面(PDF/DXF)や、要求仕様(面粗度・公差・加工機・クーラント条件)を共有いただければ、用途に合わせたご提案をさせていただきます。

コラム

  • コラム
カタログダウンロード_バナー
  • 品質管理
  • 切削加工のご提案
  • コーティング処理
  • よくあるご質問
  • ワーク材別加工提案
  • 超硬工具とは
採用情報
キラじょ_バナー

ニュース

  • 事業継続力強化計画 認定のお知らせ
  • グリーンボンドに投資しました
  • ビジネスチャンス発掘フェア2024に出展しました
  • ビジネスチャンス発掘フェア2024に出展します
  • ソリッドツールオリジナルチェアーを作りました

お問合せ

株式会社ソリッドツール

072-925-6334

〒581-0851 大阪府八尾市上尾町5-1-12

072-925-6335

お問合せフォーム

カタログダウンロード

ドリリーくん紹介

ご依頼・ご質問・お見積りなどお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

072-925-6334

FAXでのお問合せはこちら

072-925-6335

お問合せフォームはこちら

お問合せフォーム

カタログダウンロードはこちら

カタログダウンロード

Site Footer

株式会社ソリッドツール SOLIDTOOL

株式会社ソリッドツール

〒581-0851 大阪府八尾市上尾町5-1-12

TEL:072-925-6334

FAX:072-925-6335

  • ホーム
  • ソリッドツールの特長
  • 超硬切削工具一覧
  • 超硬工具のお悩み解決
  • 事例紹介
  • 設備紹介
  • 会社案内
  • カタログ請求・お問合せ
  • 品質管理
  • 切削加工のご提案
  • コーティング処理について
  • よくあるご質問
  • ワーク材別加工提案
  • 超硬工具とは
  • ドリリー君のご紹介
  • コラム
  • カタログダウンロード
  • コーティング処理
  • 超硬工具のメリット(ハイスとの違い)
  • 切削工具の技術指導
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • リンク集
  • ニュース
  • English
Copyright © 2007-2019 Solid Tool Corporation All Rights Reserved.