切削加工のご提案一覧
超硬工具の再研磨
納品させて頂いた超硬工具を末永く使っていただけるように、アフターサポートにも力を入れております。刃先が磨耗して切削抵抗が大きくなり、寸法精度が出なくなった超硬工具を、磨耗部分の刃先を研磨して精度の良い超硬工具に再研磨します。 詳細はこちら |
ラップ処理
ドリルによる穴あけ加工では、切り屑の排出性を高め、切り粉詰まりによるステップ加工(刃物を何度も上下させて切り粉を排出する方法)をする必要がなくなるので、加工時間を短縮することができます。 詳細はこちら |
切削工具の技術指導
ソリッドツールでは、機械加工業様向けに、切削工具の基礎知識を勉強して頂くための勉強会を開催しています。普段何気なく使っているドリルを見直し、自社仕様で開発することで他社との差別化を図り、新たな利益が得られます。 詳細はこちら |
プロファイル加工
プロファイル加工で作る超硬工具は、複雑曲面や球面を加工することが出来る切削工具で、工程集約やサイクルタイムの短縮にも力を発揮します。生産現場の技能やノウハウを高めるツールとして使っていただけます。 詳細はこちら |
コーティング加工
コーティング処理は、超硬素材の靱性を変えることなく耐摩耗性(高硬度)を大幅に改善できます。コーティングをすることで耐熱に優れ、切り粉の滑りも良くなることで切削速度を高く設定でき、しかも工具寿命を伸ばす事が可能です。 詳細はこちら |
超硬合金の在庫
超硬合金を在庫することで、最短1週間で納品可能! 詳細はこちら |
追加工
早期に使用条件に合った切削工具の調達が必要な場合は、ソリッドツールが社員力とネットワーク力を武器に最短1週間で対応します。その他、早期対応の方法として、他社の市販品超硬工具を仕入れて、切削加工条件に合わせた形状に改造します。更には、現状お使いの切削工具を改造して、新たなワーク加工に使用できるようにします。 詳細はこちら |
多段加工
連続した同一の輪郭形状を繰り返し数多く加工する場合や、切削のみで部品加工を完成するときに使います。鋳鉄系材料の農機具や、油圧機器などの多段精密部品加工で真円度、面粗度、真直度が一本の切削工具で、粗加工から仕上げ加工までの切削加工が可能です。 詳細はこちら |
ロー付け
加工に必要な場所だけに工具母材のSCM440に超硬素材を銀ロー付けする事で、Φ20以上の切削工具でも、工具が軽量化され、機械に負担がかからずに高精度の切削加工が出来ます。 詳細はこちら |
ネジレ加工
切削工具をスパイラル状にしていますので、切削抵抗が抑えられて切削加工熱を低減することが出来ます。切り屑の排出はスパイラル溝に沿って出て来ますので、加工中での工具破損を防ぐ事が出来ます。各種切削工具をネジレ使用にできます。 詳細はこちら |
サブランド加工
先端部の外径を次の外径に入るように特殊加工した工具で再研磨性が向上します。通常の切削工具より長い間使う事が出来ます。小径、大径とも個別に溝を持っておりますので、再研磨性を上げて超硬工具の高寿命化を図ります。形状成型が難しい工具もありますのでご相談ください。 詳細はこちら |
オイル穴付仕様
オイル穴付仕様(内部給油式)は、切削工具のシャンク部から中心に穴を開けて、切削加工物に干渉する事無く直接先端の刃先に切削油が当たるように設計しますので、切削加工時に発生する熱を抑えることができます。 詳細はこちら |
3 枚刃
偶数刃に比べて精度の良い穴あけ切削加工が出来ます。 詳細はこちら |
品質管理
大手切削工具メーカーの指導を受け、各工程で自社独自の検査を行っています。 詳細はこちら |